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2008年11月19日

ヤクザガール10話

『ヤクザガール』10話掲載のエロスの殿堂『チャンピオンRED』1月号(もう2009年!)発売中ですよ~。

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『ヤクザガール』1巻も増刷するのでよろしくです~☆

軽佻浮薄な感じで攻めてみました。

さて。
去る11月9日、文学フリマが開催されました。村上&峰尾ペアは見事第四関門を突破してくれました。嬉しい限りです。そして、おめでとうございます。

自分がインタビュー受けたから言うわけではありませんし、他との比較はできませんが、彼らの本は(というか彼らは)とても良かったと思います。
アバウトかつ抽象的に言うと、「批評」なるものを所与とせず批評そのものが立ち上がる地点・瞬間をもう一度注意深く見定めようとしていたこと、一見して趣味的なものを拠点としながらもそこを突破口として極めて広い世界へと至る回路を切り開こうとしていたこと、それから「東浩紀」に阿諛追従するのでも単純に批判するのでもなくきちんと相対し受け止めた上で乗り越えていこうとしていたこと、あとゆかいでうかつな(笑)人間であること、そういったところにとても好感を持ちました。

この前からゼロアカのことばかり書いているのでお前ちゃんと仕事しろとか言われそうですが、お仕事というのは散文的なので書くことあんまりないけど本業とは関係ないと気楽に書けちゃうというだけのことですよ。……と、言い訳。

あと文学フリマに顔を出してみて、お客さんの顔が見える即売会ってやっぱり良いものだなあ、と改めて思いました。しばらくイベント出てないなあ。

最後にちょっとした補足。
あのインタビューは、いわゆる現下の金融危機の発生前に収録されたものです。なので景気とかに触れたところの話しぶりが微妙に牧歌的です。とはいえ別に発言に修正を加える必要は感じていませんので、お気になさいませんよう。

それでは。

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2008年11月 7日

ゼロアカ/文学フリマ

前回告知したゼロアカ(正式名称「東浩紀のゼロアカ道場」)と文学フリマの件について、ちょっと追記しておきます。
ゼロアカそのものとその選考の一環としての文学フリマでの同人誌販売に関しては、講談社BOXにオフィシャルサイトがありますが、以下のブログエントリがまとまっているので、これを参照していただくのが手っ取り早いと思います。

「東浩紀のゼロアカ道場」第4回関門同人誌まとめ - noir_kかくかたりき改めnoir_kはこう言った

当方は上で紹介されているゼロアカ参加者(ほんとは「門下生」といいます。「道場」なので)のうち、村上裕一さん&峰尾俊彦さんペアの『最終批評神話』でインタビューを受けています。
本は1冊500円なのでリーズナブルだと思います。人文・社会系の学会誌とか、その内容で何でそんなにするのー、っていうのありますからね(較べるものじゃないでしょうが)。

で、以下注意事項です。

11月9日の文学フリマの会場限定で、しかも1人1部のみという縛りで、販売することになっていますので、お求めになりたい方は、当日に会場に直接足を運んでお求めください。講談社によるイベントという性質上、通販の予定はありませんし、たのんで買ってもらうというのも一人一冊という縛りの関係上二冊以上買いたい時は2人以上で会場に来る以外に方法がありません。
「最終批評神話」情報公開 わかむらP、元長柾木インタビューなど - 最終批評神話 / re=c より引用

要するに、「1人1冊」「会場限定、通販なし」ということです。

それから文学フリマについて。
ここを見ているような方にとっては、ひょっとしたら同人誌即売会といえばコミケなんかの方が馴染み深いかも知れませんが、あんな規模ではありません。会場はかなりこぢんまりしたもので、間違えてもビッグサイトみたいなものを想像してはいけません(しないか)。
ゼロアカというイベントもありますし、それ以外にもコミケとかとは毛色は違いますが有名サークルも参加されているようなので、会場規模を考えるとかなり混雑するかも知れません(しないかも知れません。わかりません)。

まあでも、日曜の秋葉原での開催ですので、何かのついでにでも覗いてみると異文化体験?ができて面白いんじゃないかと思います。

ところで今回のインタビューを依頼された時、1度はお断りしたんですが、その後村上さんからこんな長文のメールをいただきました。最初の感想は「長いwしかも途中文字化けしてるww」というものでしたが、しかしある種の電波性というか、何か未来を捏造してやるぞという意気込みを感じて好もしく思ったので、依頼をお受けすることにしました。
同人誌の文章ではもっと電波的に飛ばしていて、いい感じです(読んだのは自分のインタビューの扉の紹介文だけですが)。

それから私信っぽくなりますが、「東浩紀を超えた」件については、そういったのとは関係ない他愛もないところです。
直接お会いしたら話します>東さん。

それでは。

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