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2010年2月11日

『ゼロ年代SF傑作選』

4150309868ゼロ年代SF傑作選 (ハヤカワ文庫 JA エ 2-1)
S-Fマガジン編集部
早川書房 2010-02-10

by G-Tools

『ゼロ年代SF傑作選』(ハヤカワ文庫JA)が発売されました。以前『S-Fマガジン』に掲載された短篇「デイドリーム、鳥のように」が収録されています。その他、秋山瑞人、冲方丁、海猫沢めろん、桜坂洋、新城カズマ、西島大介、長谷敏司の各氏の作品が読めるお得な1冊になっていますので、ぜひお手元にどうぞ。

しかし久しぶりにこの原稿を読んで、身もだえするかと思いきや、2003年の時点でここまで見通していたのか、えらいぞ、自分! と感動してしまいました。完全に自画自賛なんですが、しかし00年代後半から現在に至るまでに立ち現れた(そしてこれから立ち現れるであろう)種々の問題を結構明確に予測しているような気がします。まあ、何となく。ひいき目には。

……とかいうのはともかくとして、『全死大戦』にも登場する虚木藍が準主役の作品でもありますので、そういう方面でも興味があればぜひ。
帯にちっちゃく書いてる、

いい10年だったなう
が目印です。

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