今回は発売からそんなに経たずに更新できました。やった!
というわけで、『ヤクザガール』第9話掲載の『チャンピオンRED』12月号が発売中であります。
この号は何と言っても、出会い頭の「くぱぁ」でありましょう。漢字にルビが振ってある雑誌の限界に挑んでおります。
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『ヤクザガール』1巻も発売中ですよ! とまだまだアピールします!
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どういうわけか荒川工さんからバトンを頂いて、リレーエッセイなるものを書いてしまいました。
下記集英社スーパーダッシュ文庫のサイトの、「リレーエッセイ」というコーナーです。
http://dash.shueisha.co.jp/
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それから、インタビューを受けました。
ゼロアカ門下生の村上さん&峰尾さんの同人誌『最終批評神話』に掲載されます。
そもそもゼロアカとは何ぞや、という方は下記サイトを参照して下さい。
講談社BOX:東浩紀のゼロアカ道場
講談社BOXと東浩紀さんがやっている、批評家育成企画です。
それの「第四関門」が「評論同人誌を作って売れ」というものです。
2008年11月9日に行われる第7回文学フリマにおいて、2人1組となり、《A5版・表紙4Cカラー・本文1C96ページ・定価500円》の評論同人誌を制作し、自ら売り子となって販売せよ。
刷部数は500部とし、「東浩紀点+太田克史点+販売部数」の合計点上位3組(6人)を関門通過者とする。
http://shop.kodansha.jp/bc/kodansha-box/zeroaka/kanmon_04.html より引用
売れれば売れるほど得点アップというわけです。
優秀な人たちだと思うので、興味があれば手に取ってみて下さい。
11月9日の文学フリマで発売です。
インタビューとか本の内容については多分彼らのブログで随時公開されると思いますので、そちらを参照して下さい。
ただ、インタビューを受けていて、「今この瞬間、君は東浩紀を超えた!」と感じた確かな一瞬があった、とは言っておきます。
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